1.WEBカメラとCCDカメラの比較
DAVIDスキャナーで対象物を計測するとき、CCDカメラを使用したほうが精度面で優れているといわれています。 今回、新たにオプションで用意されたCCDカメラ(DAVID-CAM-1-M:モノクロタイプ )とスタートキット標準のWEBカメラ(QuickCamPro9000 )との違いを計測してみました。尚、CCDカメラは今回使用したモノクロタイプの他にカラータイプも用意されています。
計測環境
- 使用レーザー:5mW(スタートキット標準)
- カリブレーションパネル:30mmタイプ(USB内の Calibpoints_Scale30_DIN_A4.pdfを印刷)
- PC環境:Core2Duo 2GHz、4GBメモリー、GeForce8400M(128MB)
WEBカメラ(QuickCamPro9000 )
- 解像度:800 × 600
- フレームレート:20FPS
CCDカメラ(DAVID-CAM-1-M:モノクロタイプ )
- 解像度:1024 × 768
- フレームレート:30FPS
計測対象物
- サイズ:約100mm(H)× 約30mm(W) × 約30mm(D)
左:WEBカメラ計測 右:CCDカメラ計測 画像をクリックすると拡大表示します
テクスチャ表示( CCDカメラはモノクロタイプです)
シェーディング表示
ワイヤメッシュ表示
2.スプレーの比較
DAVIDスキャナーだけでなくレーザー計測一般では、光沢のあるものや黒い対象物は上手に計測できないケースが多いため、これに対応するためにDAVIDではホワイトスプレーやパワーをアップしたレーザーも用意されています。
計測環境
- 使用レーザー:5mW(スタートキット標準梱包品)および 16mW(オプション※詳細は下記)の
レッドラインレーザー - WEBカメラ:(QuickCamPro9000 、スタートキット標準梱包品)
- PC環境:Core2Duo 2GHz、4GBメモリー、GeForce8400M(128MB)
-
スプレー:市販のダーリングスプレー および DAVIDホワイトスプレー(WHITING-SPRAY-500)
オプション※ 16mW レッド(赤)ラインレーザー
現在オンラインショップでは掲載しておりません。直接メールでお問い合わせください
電池ボックス(3V用)を別途ご用意願います。 レーザークラスは1Mとなります
計測対象物 黒い2合とっくり
- サイズ:約180mm(H)× 約70mm(W) × 約70mm(D)
このような対象物でもスプレーを吹き付けたり高出力のラインレーザーを使うことでデータ取得できるようになります
5mWレーザーでの計測(画像をクリックすると拡大表示します)
16mWレーザーでの計測(画像をクリックすると拡大表示します)
※ ダーリングスプレーは水で洗い流せます。(計測後は速やかに洗ってください)
※ DAVIDホワイトスプレー(WHITING-SPRAY-500)はオンラインショップでご購入いただけます。
表面は白濁します。水で洗い流せます。(計測後は速やかに洗ってください)
なおDAVIDホワイトスプレーは現在、販売を中止しております。
レーザーの光を絶対に、人の目に照射しないで下さい。 他の使用者に対してもレーザーを使用させる前に、注意喚起を行なって下さい。

